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大切なこと

東京ステンレス研磨興業株式会社・広報担当の山縣です。

東京ステンレス研磨興業では、千葉工場・福岡工場ともに、敷地内に毎年桜が満開に咲き誇ります。

春の訪れを感じながら、社員一同、気持ちを新たに日々の業務に取り組んでおります。

皆さまにとっても実りある一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

ということで、我が社では桜にまつわる社内イベントを開催しました。

 

●花見弁当

まずは「花見弁当」と題し、いくつかのお弁当候補を用意し、従業員にはその中から好きなお弁当を選んでいただきました。

そのお弁当を片手に、桜の下でわいわいと楽しい時間を過ごしました。

普段はなかなか話す機会の少ない部署同士でも交流が生まれ、春の陽気と満開の桜に包まれながら、笑顔あふれるひとときとなりました。

 

千葉工場でのお花見弁当 風景です。

 

前日までは雨が続いていた千葉でしたが、当日は晴天に恵まれ、桜と青空の下で千葉工場長・石松さんからのご挨拶もいただきました。

 

福岡工場では、日下部専務と浦営業課長代理が花見弁当を満喫。

 

浦課長代理は、桜と一緒に写真を撮影する姿もノリノリでした!

こちらが福岡工場の桜です。

というふうに、それぞれの拠点で桜を楽しみながら、和やかでにぎやかな時間を過ごすことができました。

 

●千葉 工場開放DAY

また千葉工場では、桜のある広い庭を活かして、従業員とそのご家族向けに敷地を開放するイベントを土日の2日間で開催しました。

当初は恒例の従業員BBQを予定していましたが、あいにく予定日は雨天予報となり、スケジュールの都合でBBQは中止に。

それでもご家族連れの皆さまにご来場いただき、せっかくの機会ということで、桜だけでなく工場見学も実施しました。

従業員のお子様です。(許可を頂いたうえ掲載しております。)
シャッターの外からではありますが、普段見る機会のない物作り工場を見れて大変、興奮し喜ばれていました。

 

展示室「不銹館」では、鏡面研磨の大板やアート研磨パネルにくぎ付けでした。

 

広いお庭でのお花見はもちろん、お父さんの普段の仕事を間近に感じることができて、満足そうに帰られていました。

東京ステンレス研磨興業では、日々の業務に取り組む中でも、こうした季節の移ろいを大切にしながら、社員同士のつながりやコミュニケーションを深める機会を積極的に設けています。

 

春といえば、別れと出会いの季節。

そんな時期だからこそ、従業員、そのご家族、お取引先様、地域の皆様など、関わっていただくすべての「人」を大切にしたいと、改めて感じる季節でもあります。

この想いを旨に、これからも、ものづくりを通して社会に貢献してまいります。

 

最後に…札幌工場はといいますと――

まだまだ冬の名残が色濃く残っておりますが、一足遅い春の訪れを心待ちにしつつ、元気に操業中です!

写真は、私が学生時代にゲレンデでぶいぶい言わせていた(⁉)頃を思い出す、札幌第一工場から見える手稲山です。

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